これからのこと

ブログを書こう」と決めたのはいつだっただろう。このノートを作ったのが19歳のころ、なかなか続けられなくて、そのままにしていた。いろいろなコンテンツや記事を読んでいるとき、たいてい私はモヤモヤとしている。書いてもいないくせに「わたしの方がうまいもん」って思っていたり、あまりのうまさにため息が出たり、「こんな素敵な媒体で書ける人になりたい」とジリジリとしてみたり。

とはいえ、わたしには偉そうなことを言えるほどの経験がない。仕事や学校で書くことはたびたびあるけれど、ブログを人に見せたり、日記をしたため続けたことすらない。読んだ本の冊数もバカみたいに少ないと思う。だから、「なんとなく文章が好きだ」というだけでここまで生きてきた。メモや呟きならなんとでも書けるのに、原稿だと思うと、かしこまってがちがちになってしまう。「何を書けばいいのか」がわからなくなってしまうからだ。ブログを書くにあたっても、これはたいへん悩んだ。文章もすき、映画もすき、本もすきだし、部屋のことも文房具のことも、暮らしのことも書きたい。好きな音楽のはなしもしたい。定まらないとだめかなあ?なんてところまでたくさん考えた。

そして、悩んだ末にひとつ決めたこと。夜眠る前、髪の毛が湿っている時間に、ひとつ文章をかならず書いてみること。しっかり早寝すことと、日中は忘れてひたすらに生きることもきめた。上手くなくてもいいんだ。とにかく書いてみよう。そうして、自分らしさをみつけていこう。そして、書き続けて落ち込んだときは、何度も言い聞かせよう。だってここは下書きの場。まっすぐ前を見て。きっと振り返るころにはすべて素敵な宝物になっているはずだから。

テスト

子供のころ、両親はウサギとカメでした。野山にまじりて竹をとりつつ、よろづのことにつかっておりました。名前は、さぬきのみやつこといいます。いろんなことを書こうと思ってみると、覚えていることばをそのまま書きたくなり、脈絡のない文章を書いてしまいます。きれいな明朝体だから、敬語で国語的な文章になりがちだけど、これたぶん手書きスペースだったらあの列になるんだよねああああああぁあってね。

最初のブログ投稿

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